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カラオケ行こ!のasのレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
4.8
最高によかった。

狂児が完全に沼。映画を見てから数日間ずっと頭の中に狂児がいる。それくらい衝撃だった。
狂児と聡実くんの、友人でもない、憧れというわけでもない、名前が付けられない関係性が物凄く伝わってくる描写であり、綾野剛の人たらしっぷりと、齋藤潤くんの青く瑞々しい演技も相まって、心臓がギュッと掴まれた。

映画鑑賞後に原作を読んだが、ものすごく丁寧に映像やストーリーに落とし込まれていることがわかり、より好きな映画になった。
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