このレビューはネタバレを含みます
こういうので良いんだよ、って感じ。
途中でダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンの組み合わせって、マイ・ボディガードじゃん!って気付いた。見てないけど。
子供に撃たれるのが、らしい最期だなと感じたし、自害しようとしたところも良かった。なんか死に場所を探して生きてるところもあったし。結果死なずに生き延びたが、ファイナルは子供に撃たれて終わるのかなと思ってたら、話が続いてた。
これまでは人助けという個人を助ける話だったが、最後は町のみんなを助ける話になっていたのが良かった。良い町だなあ。相互監視的でもあるが、良い感じに馴染めたら良さそうだなと感じた。
アクションシーン良かった。弟を殺す時の車の突撃シーン驚いた。ナイフで首を刺すことで声を出せなくするの良い。
兄貴が寝込んでるところを襲うのはゴッドファーザーで見たようなマフィアみたいなやり方で面白かった。その前の車椅子のおじいさんが死ぬところは「戦場のピアニスト」を思い出して落ち込んだ。
ダコタ・ファニングの両親については写真見ても思い出せなかった。2作目に出てたのか。ファイナルだけど、まだ続いても良いかな、と感じたが、その気持ちのまま終わるのが良いのかもしれない。
面白かった。