映画の味方あっつマン

ファルコン・レイクの映画の味方あっつマンのレビュー・感想・評価

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)
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「性と死」のイメージがずっと
付きまとう、思春期の危うさを
瑞々しく描いた秀作。

プロットより、
心情の流れを観る映画。

最後すべてを語らず、
観る側の想像にゆだねて
完結するのもまた、秀逸。

あんな年上の幼馴染がいたら、
思春期男子には刺激物でしかないわ。