前半は、主人公がモテるのモテないの話なのでかなりどうでもいい。爆
しかし後半にいよいよギララが登場する!
が、電エース対ギララというわけではなく、どうゆうわけかギララの当時の資料などでギララという松竹初の怪獣映画を解説していく。これがとても詳細に歴史が語られるのでとても面白いし貴重な映像だろう。
というわけでほぼ後半はドキュメンタリーなのだが、なぜか電エースの主題歌とエンディングが要所要所流れるというね。
歴史ある怪獣映画の使用許可がこれが限界だったのか?
ギララを知るにはとても重要な映画と言っていいだろう。