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ボーンズ アンド オールのmのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
3.5
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カニバリズムというテーマを通してマイノリティの生きづらさを描いた作品
救いがない。いや、わからないけど少なくとも私には見出せなかった。
そして結局は何も解決してないんだよな。人喰いが普通の人間として生きていくという綺麗な終わらせ方をしたとしてもそれはそれで「ほぉ〜ん、、、」って感じだったと思うけど、、、
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でも、ただただグロいだけの映画ではなかったので良かった。
そしてこういう作品にはやはりある程度の"ビジュアル的な美しさ"が必要になってくると思うんだけど、ティモシーシャラメは今回もさすがの美貌で補って、、、いやブン殴ってきましたね、、、
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