ヒトラーの死体を奪え！のわかのレビュー・感想・評価

ヒトラーの死体を運ぶ極秘任務を帯びた軍人たちと、その死体を狙うドイツ残像兵たち。

歴史は大枠の概要ばかり語られていて、その詳細は語られずに闇に葬られてることが多のかもと思った。

歴史は勝者が語るのでは無く、生き残った者が語るのもの。
歴史を語り継ぐことの意味について考えさせられる言葉だった。

フィクションとはいえ、こんな風に歴史のIFを通じて、色んな解釈で昔の出来事が語られるのは面白かった。

• #10
• #未体験ゾーンの映画たち