Shirorin

ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版のShirorinのレビュー・感想・評価

4.2
優秀な警視のヴィクラムは、容疑者逮捕より犯罪撲滅を目的に、偽装襲撃に心血を注いでいた。しかし、狙っていた犯罪者ヴェーダの自首で謎が浮かび上がる。犯罪者の自白で明らかとなっていく事実によって真相に辿り着く…というストーリー。


リティク見たさで😍
髭モジャやだな〜と思ったけど、回想シーンでは若々しくてカッコいい。シャツの着こなし方も素敵✨

警視vs犯罪者。
犯罪者が少しずつ過去を語る。それがヒントとなって、少しずつ明らかになっていく真相。
その度に揺らぐ警視の正義と悪。

章立てされてるので、過去と現在を行ったり来たりしても分かりやすく、語りの伏線に毎回え〜っ😵‼️と驚かされ、少しずつ真相に近づいて行く様にドキドキした💓

対立してた2人の共闘、アイコンタクトや援護射撃の息ぴったり具合にテンション上がる⤴️

エンドロール中に、映像はないけど、音声だけでその後を想像させるのも余韻があって良かった👍

インドの警察のお手並みを拝見したい方にオススメ。
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