観終わって、携帯をつなげたら
直前に見ていたfilmarksのこの映画のページが開いて、このポスターを見て本当に嬉しかった
サリー・ホーキンス演じるフィリッパと、
リチャード三世がベンチで見つめあってる
二人とも笑顔で、旧知の仲のように
見えないはずのもの(人)が見えていることに、
「フィリッパは大丈夫なんだろうか！」と心配だったけど
予告でどうなるかある程度知っていたから心を落ち着かせて
でも、なかなか周りから理解されないのも、そうだろうなあと思ったし
私だって身近な人が、急にそんなことを言い出したらやっぱりあんな反応になってしまうだろうから
フィリッパは病気を抱えているから、劇の身体が曲がったリチャード三世に思いを重ねたり、
仕事で本来の能力を認められなかったということもあったという
元夫が、今夜観劇に行かせたことを将来感謝するだろうよ、みたいなことを言っていたが、なんとその通りになったんだな！思うと
どんなことが、自分のこれからにとっての、
“きっかけ”になったりするか分からないんだ、とドキドキする気持ちになった
実際、家族に黙って遠出したり、オフ会？に参加したり
好きなこと、興味のあることってすごい行動力を引き起こす✨
(私も映画館のある街ならどこへでも行くわ！)
何よりフィリッパの人生が彩られてゆくようで、観ていて嬉しかった✨
１つのことを突き詰めていけるのも才能だよなー、とも思った！
