rukamaron

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのrukamaronのネタバレレビュー・内容・結末

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

記録
2024年映画5本目
映画館2本目

SEEDが初めてのガンダムシリーズで幼少期の思い出の自分にとっては夢のような作品でした

またシン・アスカがガンダムシリーズで一番好きな主人公でデスティニーガンダムが好きな機体TOP3に入る自分は
今作で初めてSEED Destinyがやって良かったんだと救われました

シンはあまりにDestinyで不憫すぎて自分は耐えられずTHE edgeや高山版漫画Destiny、ガンダム無双やスパロボZを見て遊んで心を休めていたが
今作ついにシンがスーパーエースというのが公式で観れた

シンが犬みたいにキラに尽くしているのは可愛いし、ご飯いっぱいとって食べてて可愛いし、明らかに死んだと思わしてルナにいたずら仕掛けるとか殴られて仕方ないし、生身バトル弱いし
でもデスティニーだと最強なのが後半主人公なのが素晴らしかった
「デスティニーなら、こういう戦い方もできる!」
スパロボのフル・ウェポン・コンビネーション的なものが映像で観れたの興奮
本当に報われた

全編古臭い少女漫画みたいな愛が愛が話がちょっと退屈しましたがアスラン登場から明らか作品が変わる後半はもはや笑いぱなしでした

キラがDestinyだと無敵超人のような感じだったのに今回は人間らしい無印SEEDのような雰囲気がありこれぞキラ

アスランだけは…こんなギャグキャラみたいな方でしたっけ?ズゴックから出るジャスティスとか意味不明で笑うし

なんだか凄い楽しく笑い興奮できる最高のファンムービーでした
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