なんとなーく観てみたら
「当たり」でした。
舞台をみているような、
日本版「ビフォアシリーズ」のような、
そんな文学的で棘のある会話劇。
エッジの効いた会話劇が割と好みなので、
好きな作品がまたひとつ増えました。
自分のことを知らない他人だからこそ
話せることってあると思うのです。
お互いを深く知らない間柄だからこそ
「付ける嘘」と「言える本音」って有るのかと。
そんな曖昧な間柄の男女二人の会話劇が、なんともまぁ面白く。ラストの展開も。。
あと撮影地おしゃれスポット多すぎる。
撮影地巡りしたくなった。