ノットステア

Hungry Hoboes(原題)のノットステアのレビュー・感想・評価

Hungry Hoboes(原題)(1928年製作の映画)
2.8
○感想
あんま、面白くないというか、ちょっとわかりにくい。
なぜ警察に追われているの?とか猿真似したとき動物を箱にいれるのはなんで?とか

ニワトリの卵の産ませ方はおもろかった。あんなの思いつかないわ。

オズワルドと一緒にいるのは、ピートなのね。ミッキーの作品にも出てたやつ。『蒸気船ウィリー』にもいた悪役というか敵役というか。
似てるだけかと思った。あれ?義足だったっけ???
ペグレッグ・ピート(Peg-Leg Pete、義足のピート)
これは、ディズニーの短編を最初から順番に観てみるのもアリだなぁと思ってきた。とりあえずオズワルド作品を観るか。あ、製作順に観れば良かったな、、、

オズワルドシリーズ公開19作品目、製作20作品目のはず。



○あらすじ
オズワルドとピートはウシとかニワトリ?を運ぶ電車に乗っている。ボードゲームをしている。ニワトリを見て目玉焼きを食べたくなる。
オズワルドはニワトリに卵を産ませようとする。ニワトリの首を体から外す。まるで貯金箱みたい。体の中から卵を2個取り出す。
ピートはオズワルドを掴み、オズワルドのおしりをレールに当てる。引きずられ、オズワルドのおしりに火が点く。オズワルドの燃えるおしりの上にフライパンを置き、目玉焼きを作る。
無賃乗車でもしたのかな?オズワルドとピートを警察が追いかけてくる。
警察は自転車で追う。オズワルドとピートは逃走。
ピートはオズワルドを猿に変装させ、箱の中に猫とか3匹入れて鳴き声で演奏してる感じ?
動物たちが箱から逃げ出す。警察にバレる。オズワルドとピートは再び逃げる。