Garararara

トワイライト〜初恋〜のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ドビュッシー/月の光

ストーリーもよく、“菜食主義”の吸血鬼って設定も面白いけど、ベラは自分のことしかない性格だけがダメだった
「気持ちが入ってない」…その通り

ジェシカ役アナ・ケンドリックは「ピッチ・パーフェクト」(2012)ベッカ役

キラユーテ族…オオカミの子孫の言い伝え、ジェイコブ
冷人族…敵対
夜の悪魔、エジプト∶不死の霊薬、インド∶ガンジスの祟り、ペルー∶悪魔の切断、バンパイア(吸血鬼)、敏捷、強いパワー、冷たい肌、不死身、血を飲む

「奴らの心の声が聞こえたんだ」
「僕はここにいる全員の考えが読める、君の以外はね」
「でも君の心だけ読めない。だからイラつく」「私って変なの?」「君は僕が読めないのは自分のせいだって思うんだね(笑)」
「もう僕は限界だ。力が保てない、君と距離を置く力が」「じゃあ近づいて」

「いつから17歳?」「しばらく前からだ」

山の上で日に当たり「これが僕だ」「ダイヤみたい。きれいだわ」「きれい?人殺しの肌だ」
「きみはウソを信じてる、僕の見かけを。ぼくは世界で最もキケンな肉食動物。僕のすべてが君を誘うワナだ。僕の声も、顔も、体臭までも。君は逃げられない」

「僕の一族はほかの吸血鬼と違い、動物だけを狩る。渇きも抑制できる。でも君だけは求めてしまう、ドラッグのように。君は僕だけのとくべつなヘロインなんだ」

「私は3つ確信してる。
その1 彼は吸血鬼だ
その2 どのくらい強くかは分からないけど彼は、私の血を渇望してる
その3 私はどうしようもなく彼を愛してしまった」

「人間と付き合うなんて地獄行きだ」

1918年、スペイン風邪で瀕死のところカーライルに咬まれ救われた

「僕らは一種の“菜食主義”なんだ」

「嫌われるかも?」「そっちの不安?吸血鬼の館へ行くことより家族に嫌われないか?」

「セックスは安全にね」

「君の寝顔を見るのが好きさ、とても魅力的なんだ」

「ダメだ!何とか止めた」「私は求めてしまった」「自制心を失いそうだ」

ローラン
ヴィクトリア
ジェームズ…狩りが生きがい→ベラに目をつけ

バレエ教室
子供の時のビデオでママの声を再生しおびき寄せ
エドワードが助けに来たけど、ジェームズに咬まれ
「毒を吸い出せ」「吸い過ぎてしまうかもしれない」
「エドワード、十分だ。意思を使え」

「死は穏やかで、楽だ。生きるのは難しい」

「ジャクソンヴィルで暮らせ。僕は君を傷つける」

プロム

ジェイコブ
「親父が“金をやる。ベラに話せ”と。20ドルでね」「どんな話?」「怒らないで。“彼と別れた方がいい”と。それから、もう1つ。“監視してる”って」「お礼を伝えて」「OK」「請求もね」「OK」
「ちょっと目を離した隙にオオカミが」

「なぜ助けたの?毒が体中に回れば、吸血鬼になれた」「悪い冗談だ。いけない」「あなたのそばにいたいの」「僕に君の命は奪えない」「でも私は史に近づいてるわ、今こうしていても、少しずつ」「それが自然の流れだ」「アリスも予知したのよ」「予知は変わる」「その人の決心次第でね。私は決めた」「それが君の夢かい?怪物になるのが?」「永遠に一緒にいたいの」「永遠に?じゃ覚悟はいいね?」「Yes」喉を差し出すベラ、喉に口づけするエドワード「僕のそばで幸せに生きてくだけじゃダメか?」「いいわ。今はね」

「今は平行線だけど私はあきらめない、永遠の夢を…」

20240403 0347
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