2023年、71本目。
初見。
Netflixの未視聴マイリストから選択。
あらすじは割愛。
原作は未読。
有名な本格ミステリで日本でも唯一今作が訳版で出版されてるとのこと。
12万回寝落ちした。
監督作品を見れば「クレイジー・ハート」、「ファーナス 決別の朝」、「ブラック・スキャンダル」。
そりゃそうだと納得。
全然面白くない。
基本的に主人公以外のキャラクター以外が一生覚えられないくらい薄っぺらいし、ダイアログも印象に残らない。
謎解きのせいで、どいつもこいつもふわふわしたことばかり言う。
ミステリー、オカルト、宗教とスクールカーストなど要素てんこ盛りで全てが中途半端。
何でかわからないけど、エドガー・アラン・ポーが探偵役の主人公の相棒として登場するが、それが絶対後で効いてきちゃうのを、彼を出したらわかっちゃうアホさ。
意味がわからん。
ラストの終わり方はなんかスッキリするが、それはやっと終わった安心感なのか、謎が解けたからなのか…
2度と観ないし、クリスチャン・ベイルは何故コイツと仕事をするのか理解できない。
よってこのレーティング。