全体的に気持ちのいい風が吹いている
青春群像劇としてとっても面白い
そして映画作りの
裏側とか手間とか情熱とか
知らないことがあって
そこらへんも楽しかった
監督のアフタートークとパンフによると
役者さんに自由に演じさせて
カメラマンもカット割りなど決めず
自由に撮ってという感じの
撮影だったようで
ホントに高校生の作品づくりを
覗き見てるドキュメント感があって
それも良かったなー
役者さん、皆さん自然だった
カメラがこのタイミングでよるの?という
違和感があるところが
何ヶ所かあった気がしたんだけど
カメラさんが心が動くままに撮ってると
なるとそれもまたエモくて素敵
映画がもっと好きになれる
素敵な映画でしたー