ハイテクノロジーのおもちゃ会社に務める主人公が新しく開発したのは、高機能AIを搭載した実寸ロボットのメーガン。大きな悲しみを持つ子供にも高い知能で寄り添って、身体的接触と知性で癒やしてくれる。
けど、もちろんAIは暴走して、加害者と捉えた人物に被害を及ぼしていく…
完璧にコメディ。メーガン役の子が体幹が良くてすごかった。
観客みんな爆笑してた。準主役の子役の反抗期っぽい演技も良かったなー
You Tubeでビハインド・ザ・シーンを見たら、ジェームズ・ワンがプロデューサーとして出てて納得。そりゃー面白いわけだ。メインの監督の方は他の作品見てないので正直わからないけど、低コストでここまで面白くできるのはやはりジェームズ・ワンの手腕なんじゃないかな。
ただ怖いだけじゃなくて、面白さとかも入れて映画館でみんなで感情を共有して持って帰ってほしいんです。みたいなことをいってて、死霊館シリーズでも家族をテーマにすることも多かったし、ジェームズ・ワンのホラー、好き…てなる
個人的には12歳の子役にフェイススキンと恐らく手袋をさせてロボットに扮する演出がとてもよかった。
チコちゃんを編集で表情変えられるし今ってすごい時代だなと思ってたけど…すごいな…
