見知らぬ惑星に着陸からの流れが『エイリアン（コヴェナント）』と既視感あったし、クリーチャーもなんとなく似てる。よだれなんかそのもの。
メカデザイン、美術設定、プロップ設定はかなりしっかり作られてたので映像には見応えあり。ワープ表現も斬新でかっこいいがこれがこの"映画としての見せ場"の全てかも・・・。
『プロメテウス』『コヴェナント』視聴時と同様に「古代宇宙飛行士設」を事前に知ってたし個人的に好きなのでクライマックスあたりでなるほどとなった。上手くまとめた感じ。
※なんか最近の映画に多いんだけど緑色と赤色のライティングを同一画面に使用するのがかなり目立つ。流行りかな？
