We are Boats 2018年作品
5/10
ジェームズ・バード監督脚本
アンジェラ・サラフィアン　ジャンティン・コーンウェル
アマンダ・プラマー　グラハム・グリーン
客の無理心中で死んだ娼婦(アンジェラ・サラフィアン)。
娘に会いたい一心で現世にとどまって、死の近い迷える
人達に救いの手を差し伸べて、その周囲の人にもいい影響を
与える。
人と人の繋がりに都合が良すぎる気がするが、
この世のものとは思えないサラフィアンの存在が
それなりに本作にリアリティを与えていなくもない。
ただ、｢ウエストワールド｣のサラフィアンの(文字通り)
体当たりのはここにない(娼婦役なのに)のが残念。
サラフィアンの熱心なファン意外にはおすすめできない。