このレビューはネタバレを含みます
今回ゴジラは早々に登場。序盤から大迫力の映像が見れて嬉しい。が、あれ? ゴジラ小さくないか？ しかし後に成長して大きくなり納得。時代設定が戦後。理由は様々なようですが、現代の東京は超高層ビルだらけでゴジラが小さく見えてしまうだろうから丁度よかったのでしょう。最後、敷島が生きててよかった。ありがちな自己犠牲でお涙ちょうだい的なやつはもうウンザリだったので。典子が生きてたのは出来すぎかな。完全悪のゴジラだが、倒されると何故か悲しい。死ななくてよかった。怪獣映画だが、なんだか戦争映画を観ているような感覚だった。結局ゴジラは何目的で東京に来たのかな？
