公開当初は監督が「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で不評を買った山崎貴だったのと「シン・ゴジラ」の後に立て続けにゴジラ映画のヒットはないだろうという思いからノーマークでした。
しかし観た人の高評価と、さらには米アカデミー賞・視覚効果賞のノミネートのニュースをみて遅まきながら観に行ってきました(ミーハーですいません)。
まさか自分の中でシンゴジ超えするとは思わなかった。ストーリー、演出、俳優、そしてもちろん視覚効果、全て良かった。
戦後という時代設定も差別化が図れて成功している。「辛いことを抱えながらも生きて乗り越えて行かねばならない」というメッセージが伝わりました。