そういうことかー。と。
視点切り替え紐解き系。
いわゆるこういうタイトルから読め取れないものって、いつ気付かせるのかが重要だと思いますが、
今回は解釈によっても変わる気がするけど、個人的には少し早かったかなーと。
かと言ってそれでシーン増やすと切り替えがうざいのか、、
つくづく優しさって主観でしかないなーと。
安藤サクラ目線と永山瑛太目線の瑛太。
どちらも"瑛太っぽさ"がうまく出てる気がしたなー。
なんかいろいろとあったようななかったような気がしますが、良い俳優だなと改めて。
是枝作品の子役の子たちはやっぱりとてつもない。
今回の子たちもとてもいい。演技もグッド。
クラスメイトの女の子が要所要所で味出してた。
キャスティングなのかオーディションがすごいのか。気になります。
「人間は誰しも心に"怪物"を飼っている。」
的なねー。