このレビューはネタバレを含みます
展開が早くて93分なのは凄く良いんだけど、ちょっとキャラクターの感情についていきづらくもある。特に前半コメディタッチで描かれる関係のポジネガが180°反転するシーンはもうちょっと丁寧に描いても良い気がしちゃった。
火である、水である、木であるからこそのアイディアがコメディもシリアスもてんこ盛りで大満足。それぞれであることの短所も長所も失敗も成功もテーマとピッタリリンクしていて泣いちゃうね。
太陽と海がキスするシーンオシャレすぎ。
2人が触れ合っても大丈夫なのはなぜですか?これを聞くのはヤボですか?
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