このレビューはネタバレを含みます
親という存在に改めて感謝したくなる傑作でした。
物語が終盤になり、濁流から自分たちの居場所を守ろうとするエンバーとウェイドに涙腺が緩みまくり、、
からのお父さんがエンバーに伝えた私の夢は店ではなくエンバー自身だという言葉に号泣。
エンドロール流れてからもそのシーン思い出しながら泣くほどに感動した。
色彩豊かで煌びやかな街の景色に心を奪われたり、キャラクターデザインや“エレメント”の細部にわたる描き込みに感心したり、物語はもちろんアニメーションの方でも楽しむことができた。
声優陣もとっても上手でびっくりしました(特に玉森くん!)
サンドの伊達ちゃんはどこにいたんだろう。