癇癪は心が何か伝えたがってる
って表現、いいね
怒っちゃうことも泣き虫なことも
(周りへの配慮は必要だと思うが)個性のひとつ
どこにも悪い人いなくて
愛しかなかった世界だな!!!
いや、ウェイドと険悪な仲なのが理由で仕事しなかった同僚、お前は職務怠慢だ許すまじ
君の輝く炎が心からすきだ!
(雫、結婚しよう!並のいい台詞)
誰かがスーパーヒーローやヒロインではなくて、それぞれが悩んで、選んで、受け止め合うという、当たり前のようで難しいことを描いてくれた
エンバーつくる作品も洋服もすき!
……………
ちょっとちょっと
メイキング映像のソーン監督のインタビュー見たけど
ここまでひとセットでこの映画って感じ
泣いた
エンドロールで監督の両親をフォーカスしていたけど
その理由が今はよくわかる
自伝じゃないと彼は言っていたけど
彼と彼を取り巻く愛がこの映画に詰まっていたなと
彼のお人柄あってこそこの映画ができたんだね
家族のことをとっっても愛しているのがわかる
彼女に会って僕の心は溶けた
↑そういうところ!笑🫶
同時に、なんとなくは感じてはいたけど
NYの移民のことを描いた映画で
要所要所の辛かった経験が彼自身が経験したものに近いことだとわかる
ウェイドは恵まれてるとは思いつつ
こういうところに感情移入してなかった自分も恵まれているのだなと
監督、バズの映画のネコちゃんの声もやってたり
カールじいさんのボーイスカウトの彼のモデルにもなってるのかわいい
本当みんなに愛されてるんだろな