ゆう

君たちはどう生きるかのゆうのネタバレレビュー・内容・結末

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議な映画だった 最初の印象は和製不思議の国のアリス

面白いのか面白くないのか自分でもわからない、すごく不思議な気分

音楽や映像がとても綺麗 主人公がめちゃくちゃ可愛かった なぜか少年のエロスを感じてしまった 全然そんな映画ではないと思うが…

【以下殴り書き自分用メモ】
調べたら多分昭和初期くらい…たぶん 火事で母親を亡くした主人公 牧まひと 3年後、戦争中の東京から別の場所に父親と暮らすことになる 待っていたのは母に似た女性 父親の好きな人

女性から父親の子供がお腹の中にいると聞かされる 自転車タクシーに乗って大きなお屋敷に着くと、個性的な奉公のおばあちゃん達が7人待っていた 不気味できもかわいい 白雪姫の7人の小人みたい

城みたいな家の敷地内に洋館があるのか?
そこが今日から暮らす場所だという

まひとさんの父親は母が死んで3年しか経っていないし、母親に似た人と再婚?するし、お行儀のよいまひとさんだが心には暗い気持ちがあるのか

転校先の学校に行って初日に喧嘩になる 家に帰る途中落ちていた石を拾い自分で頭に傷をつける この行為が悪意だというが何を意味するのか汲み取れない…

そんなまひとさんを嘲笑うかのように鷺がずっとついて回る。 ただの鷺ではない、人間みたいなのが中に入っている

母に似た人が森の中に入っていくのをみつける いなくなってしまい、探しにいくまひとさん
近づいてはダメと言われた洋館に誘われる 奉公のおばあちゃん👵1人と一緒に

鷺に騙されてペリカンがいっぱいいる浜辺につく 謎の門の前で呆けてるとペリカンにおされて門を開けてしまう 
ペリカンに押しつぶされそうになる所で海からきた女性に助けられる なぜかまひとは女性の名前を知っている キリコさん 一緒に来た👵の名前らしい キリコさんはまひとを知らない 海で漁をしているらしい 大きな魚を釣り上げて家に招待してもらう この世界で殺生できるのはあまりいなくてキリコさんが釣った魚の買い付けに謎の生き物達が船を漕いでくる
あとワラワラだったかな 白くて丸いふんわりとした生き物? 大人になったら膨らまして飛んでいく 生まれるためにと言っていたので何だか男性の精子に見えてしまった。 多分ちがうだろう 

続き思い出したらまた書こう 
映画難しかった
ゆう

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