このレビューはネタバレを含みます
マーベルはほぼ知らず、スパイダーマンくらいしか見たことない人間の感想として
予知能力サスペンスとして見せ所もそれなりに作りつつも謎解きよりはどう逃げる、どう戦うに特化した作り
見やすいし悪くない
ただヒーローもののマーベルというジャンルに収めると「?」となるのも分かる
「ハリーポッターがマシンガンを手に敵と戦う」様な異様さは否めないかもしれない
マーベルという下地があるから成立する話だけど、マーベルとしては見どころがない、ということなのだと思う
ダコタ・ジョンソンは、ちゃんと映画で見たのは初めてだけど、可愛かった
けど、特徴は薄めなのかな?