ゆうめし

マダム・ウェブのゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で。

不思議な蜘蛛の力で予知能力を持った救命士の女性が3人の少女を助ける話。

マーベル映画です。
スパイダーマンと同じ世界?の話なのかな。でもここではスパイダーマンはいないっぽいね。

主演はダコタ・ジョンソン。
わたしこの人、結構好きです。セクシーで可愛い。スラっとしたたれ目美人に弱いの。

『アンビュランス』の エイザ・ゴンザレスといい、女性の救命士のコスチュームに色っぽさを感じるようになった今日この頃です。

中年のおっさんが赤の他人の少女を助ける話は王道だけど、30歳の女性が赤の他人のティーンエイジャーたちを助ける話は珍しく新鮮ですね。
あと、恋愛要素がなかったですね。
そういえば『マーベルズ』もそんな感じでした。2020年代は恋愛要素がない女性が主演の映画がもっと増えるといいですね。

アメコミ映画のアクション要素は薄目。
ダコタ・ジョンソンたちはコスチュームを着ないので、敵の邪悪なスパイダーマンだけがタイツを着ているので『タイツ着た変態野郎』って感じでした。

ラスト、ダコタ・ジョンソンは失明?と車いすになっちゃったけど、蜘蛛パワーで治らなかったのかな。
で、最後にマダム・ウェブのコスチューム披露してくれたけど続編作る気なのかな?
興行収入も評判もあまりよろしくないようなので期待しない方がいいかな。
ゆうめし

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