現実問題として、これが全てにおいて正解ということはないかもだけど、まず生まれは選べないので、子どもたちの境遇に大人の決めたルールを適用するのはなんだかちょっと横暴すぎやしないかと感じてしまう。
そこで、可能性を信じ選択肢を与えるという点ではこのエンディングは大正解な気がする。
故郷の美味しいものを紹介するシーンとてもよかった。カティ自身もまた料理に人生を救われているので、食を通じ、みんなと心を通わせ、ともに未来を切り拓いてゆく、人生に行き詰まってた彼女自身も人生の第二章スタート!笑顔でよかった!