ラーチャえだまめ

ファミリー・プレイのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

ファミリー・プレイ(2022年製作の映画)
4.0
『「新年一発目の運試し」エントリーNo.5』


「“疑似家族”、はじめました。」


未体験ゾーン!!今日は第5夜……いやーこちらペース配分ペース配分……テステス、流石に無理が生じてきております。しかし上映終了までにはなんとかあげたいんだな〜なんて思いながら今回はただでさえゲテモノ、あいやクセモノ揃いの未体験でヒトキワ「これぞ“未体験”」だと思う“かなり人を選ぶ”かもしれないおち◯珍作をご紹介


どこかのガレージにチェーンで繋がれた女性。男は必死で悲しみ苦しむ女性に近づきこう言った「これから私のことを“父”と呼びなさい。」


ど、どんだけイカ食ってもイカれてやがるー!?突然誘拐された女性が招かれたのは、自分と同じように誘拐された赤の他人同士が「ファーザー」と呼ばれる男に「監禁」され仮面家族ならぬ「疑似家族」を演じなければならない世界線だった__??前回ご紹介した「アブソリュート」と若干設定が被っておりますが……私がもしオヌヌメするとしたら、コチラです。


監督はこれがデビュー作らしいコリー・デションというアメリカ人監督。監督であり「写真家」という異色の肩書の持ち主____だからかぁー、と言わざるを得ない2023年になってもなおアスペクト比1.33の16ミリフィルムで撮られた映画が爆誕してしまうとは……というこの「レトロ」調な画質で映し出される所に「異様さ」があり、カメラアングルもこだわって撮られているのがわかる……etc


↓ブログにもあげました(ネタバレなし&ネタバレ・考察)↓
https://edamamemamade.wixsite.com/edamame-movieimpact
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