新宿ピカデリーのスクリーン1、上映前の舞台挨拶付きでみた1回目は感情が追いつかず…翌日に2回目を鑑賞。
ちさまひの最高な空気感はそのまま（むしろパワーアップ！）、そこに新風を巻き起こす神村兄弟。設定が解禁された時から「刺さりそうだな」と予感はしてたけど、お兄ちゃんのゆうりが良すぎた。どストライク！烝威さん最高…戦い前のセリフや仕草にやられる。燃えるぜ。
前作で一瞬なのに強烈なインパクトを残した田坂さんがまさかの！後輩で相棒ギャル・宮内さんもよかったなぁ。
将棋シーンのちさとのビジュ爆発！相手とろろぎさんだよな？って笑ってしまった。松本さんと大坂さんとしっかりいて和むシーン。
最後のタイマンは痺れるほどかっこいいし、アクションから2人の感情が溢れてて泣ける。「おはよう」最高…
書きたいことは山ほど。みてる時に書こうと思って忘れたこともたくさん。まとまんねえよ、大好き！
ここからは3回目でやっと落ち着いてみられたから適当に書いてく。
※ネタバレあり
ラストバトルのゆうり優勢のところさ、あーーーってなる。倒れそうな敵を肩でかち上げて腕ブンブン回して殴るヤツちょー好き！
舞台挨拶で聞いたスタイリストの入山さんの話がとてもよかった。「新品じゃ着せられてる感が出てるから古着にこだわる。」現場で洗いながら縫いながら撮影を進めたとかプロの仕事っぷりにリスペクト。入山さんもだけど、美術担当の宮崎さんも色々勝手にやってて笑った。それが受け入れられてるのはキャラクターに対する理解があるからではーすげーってなった。
2023.03.26 MOVIXさいたま
2023.04.03 シネマロサ（衣装、美術担当舞台挨拶）
