このレビューはネタバレを含みます
タリバンによる
外国人拉致事件
あの頃は、毎日のように
何処かの国の人が
人質として捕まり
タリバンの要求や
解放に向けてのやり取り等が
報道されていた
この作品も、実際に起きた人質事件の
解放へ向けて韓国の対応と
タリバンとの交渉が描かれている
多分、80%位は作り話だと思うけれど
エンターテインメントにしてしまうのが
本当に韓国は上手い!
始めから終わりまで息つく暇も無いほど
惹きつけられた
日本では、こういう映画を作るのは
無理なのかな…
日本人が拉致された時
政府がタリバンとの交渉を担っていたが
その中で「自己責任」という言葉が
日本国内で高まっていた
ちょっと怖いな…と思っていました