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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのとどのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.7
『最も黒い黒で描かれた絵』に秘められた何かを探る物語。

「良い」の一言。
岸ベロはんと高橋一生はイコールと思いきれないけど、この作品としては最高。
和ホラーだけどホラー過ぎない話の構成が大好き。
岸ベロはん先生の家族の話に触れていてジョジョファン的には大歓喜。

カメラワークもめちゃくちゃ好き。
語彙力無いから上手く言語化出来ないけど作品を上手く引き立ててて良し‼️

ただ蜘蛛が嫌な感じに出てくるので結構鳥肌立ってしまって、レイトショーで見るべきではなかったなぁという気持ちになってしまったので個人的には☆5にはならなかった(ざんねん)

黒い絵、黒すぎて観てるこっちまで引きずり込まれるかと思った。

アマプラやネトフリとかに来たらまた観たい
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