このレビューはネタバレを含みます
デヴィッド・フィンチャー監督か。
観とこ。
そんなに悪い評価がない中書くのは勇気がいるが、本音だ。
自分に酔いしれてるような殺し屋。
ヒシヒシ伝わる思考。
お前を観ている私は、こうだ。
おいおーい!
え?丸見えの部屋で真っ直ぐ撃つだけやろ?
私でもできそうや(知らんけど)
え?なんで今でしょ!ってチャンスで撃たないの!
余計なこと格好つけて考えてるからこうなるんでしょうに笑
無心、集中、必要でしょ!
かっこわる!どんくっさいなぁ。
その後は心の声の多いこと。
心の声が強迫観念っぽく必死すぎて、大丈夫?
どうやって観てたら正しいのかを問いたい映画だ。
どんくっさいのに、淡々とカンタンな殺しはする(相手は丸腰多い)この流れ。
失敗シーンは面白かったけど、その後もずっと笑ってたら良かったのだろうか…
対処法がわからないが、もうどうでもいい。