2023年10月27日 シネラ
どうにか見れる方の山田作品。
上映の前に山田のメッセージが流れるんだけど、映画は集団芸術であり、多くの人の力で成り立っているけど、最終的に見ることができるのは映写技師のおかげであり、とても大事な仕事だという。
このメッセージ冒頭部分が無音であったため、再度上映やり直しとなって、ホント映写技師って重要だと実感した次第。
笠が大阪のレストランで冷えたビール飲むとこ、倍賞が初めて挨拶に来たときのニコリと笑うとこ、ラスト炭坑節を楽しそうに歌うとこと良かったよう。
赤ん坊は火葬されるが、笠は棺と共に土葬っていいのかな。
なぜか上映後、パチパチと拍手が。
35㎜フィルム上映