tako

終わらない週末のtakoのネタバレレビュー・内容・結末

終わらない週末(2023年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

・陰謀論者(いんぼうろんのもの)、大歓喜

・クレイ(スペイン語を話す女性を見捨てる)アマンダ(家主親子を疑ってかかる)共に他人を信用せず助けようとしないが、そのくせ自分たちが困ったら周りに頼りまくるし結果最初は相手にしてもらえない(息子の薬を無心しに行く、ローズ捜索を手伝ってもらう)っていう逆転おもろかった 人間はみんなカスだから…

・みんなそれぞれ思惑がある中でローズだけは自分の好奇心を満たすためだけに、誰にも頼らず動いてたように思える 不安だと思ってもルースのように父に泣きついたりせず、"楽しい気持ちになるため"にただフレンズの最終回を観たがるだけ 終盤みんなが周りの人のために何かしら動いてる中、1人で他人の家に踏み込んでお菓子ボリボリ食ってる で、自分の力だけでシェルター発見してフレンズも観れたし、最終的に信じられるのは自分だけだよってこと⁉️終末世界ではそれが正解行動なのか⁉️

・シェルターは見つかったが、実被害出てくるほどみんな放射線浴びちゃってるってことはもう…。というラスト怖い ていうかキノコ雲…

・オバマ大統領がこれの制作関わってんのヤバすぎる♪
tako

tako