配信には無い作品もまだまだありまして、TSUTAYAのレンタルもいまだ利用しているわけですが、レンタルDVDの本編前にまだ予告をつけているクソみたいな販売会社があるんですね。
クソみたいな映画のクソ長い予告編を見なくてはいけないのは、正直逆効果で嫌悪感しか抱かないのでもうやめたほうがいいですよ。
と、クソを連呼しましたが、今作はそんなクソまみれの作品。低予算丸出しのワンシチュ映画。
オープニングで女性の乳首にボカシが入っているんですけど、乳首ってダメになったんですか？すごく違和感を覚えました。
血塗れの痛々しい描写もあり、それに加えてトイレの不衛生さが今作の面白いところだと思いますが、肝心のクソが真っ黒の物体で泥にしか見えず、いまいち汚らしさが伝わらないのが残念ポイント。
やっぱり神は細部に宿りますね。
終盤のドタバタも収まり悪くしつこいです。もっとスパッと終わってほしかったですね。
さすがに「2001年宇宙の旅」と同じスコアにするのはおかしいと思うので2.5です。
