このレビューはネタバレを含みます
グサあああああ、、、、、、
だめだ、共感が凄すぎてしんっど。わたしにもアンミソみたいな友達いる。
「あなたを心から愛してるのはジウでも他のだれでもなく私だから」って刺さりすぎる。
全く違くても互いが相手の足りないネジをもってて、言葉にしなくても大切で、知りたくなくても分かってしまう。
何よりも近いからこそ、自分と相手がおなじ気持ちか確かめることができなくて勝手に離れていってしまう。鉄コンもNANAもそうだけど友情や恋愛を超えた愛情って本当にむずかしくて、強く見えるけど支え合わなくちゃ結局立ってられなくて、どっちかの気持ちが変わったら共倒れしてしまう。そんなつもりないのに。ごめん、、、、。ってゆう。あの風呂場のシーン忘れられない。
脚本がいいのか、現実と回想の流れがスムーズかつテンポもよい。とっても見やすい。
「飛行機乗れないってゆうのは言い訳でのこってほしいんだよ」「ハウンが持ってるのは技術であって才能ではない」「こんなの書かせるなんてひどいよ」
らへんの台詞が遺っています。
超写実主義もカッコいいなあ。どう思ってるかわかるために自分の線で相手を型取るって素敵すぎる。
ラストはアンミソが結局いけなかったところに27歳のハウンが先に行ったよって解釈した。
アンミソが魅力的なのは分かる。
キムダニとチョンソニ最高に美しくて脆い。