子ども時代の映像が甘酸っぱくてとても良かった。のどかな景色、垢抜けない人達との平凡で幸せな毎日を見てたら胸がキュンとした。
先日、沖縄が舞台の『ゴールドボーイ』を観た時も感じたけど、映画の舞台設定ってとても大事なんだね。済州島の自然や少し寂れたような街並み、のんびりした空気感がとてもあってた。例えば舞台が釜山であればまた違った魅力になったんだと思う。
話はちょっと都合のいい展開が気になったけど、シスターフッド映画として感動作になってたと思う（隣りのお嬢さんは途中からずっと泣いてたみたい）。
私は途中から話がとても長く感じた…
凍りついたバイカル湖初めて見たけど、壮大で美しかった。
ところで、、、
こんなゴージャスな映画館初めて来た。施設は新しくは無さそうだからずっーと前からあったのに知らなかった。流石、東京だなぁ…
