このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて鑑賞。
バスケ好きなら楽しめる映画。
今じゃNBAでナイキ（NIKE）が主流でシェア率は70％ほど、誰もが知ってるブランドだから信じられないけど、ナイキが負け犬な時代もあったんだね。ジョーダンとナイキの関係性を事実に基づいて描いていて、とても面白かった。「エア・ジョーダン」の名付けってあの口の悪い代理人のフォークかな〜あの辺はけっこう脚色してそう笑
感動したのは乗り気じゃないジョーダンを口説くためにソニーがアドリブのスピーチでプレゼンするシーン。実際のMJのこれまでの人生で色々あった映像とともに流れるスピーチは、まだ若い映画の中のジョーダンに「これから様々な困難も栄光も待ち受けてるよ」と示すようなもので印象深かった。
あと小さいネタだけど序盤でゴンザガ大なんてどこにあるか知ってるか？みたいな会話してる時に「ワシントンだよ！数十年後に八村塁といういい新人出てくるよ！」と教えてあげたかった笑
映画に合わせてエアジョーダン履いて来てる人もいて、私も持ってたら履いて来たかったなー気合い入れてんな、と感心しちゃった。
