バスケ部門再建を任された主人公が、無名の選手に目を付け……という作品でした。
バスケを1㎜も知らない自分ですが楽しく観られました。企業のサクセスストーリー映画なので「良い感じに書いてはいるけれどもアコギな事も絶対やってんだろう」と穿った感じで鑑賞しつつも、スポコン漫画張りの熱い展開は中々面白かったです。
そしてクリスタッカーが出演していたのはとても嬉しかったです。好きな俳優なのですが、「フィフス・エレメント」と「ラッシュアワー」シリーズでしたお目に掛かれない方だったので。
しかも結構メイン目でしたね。