前作の関係性の続きと思われたが、まさかの若い世代が絡んでくる。
この意外性のある展開ではあるが、一つの恋が終われば次の恋がはじまるものだ。
そこに現れるのは「ベイビーわるきゅーれ」の髙石あかり。
素行の悪さは半端ない。いつ全員を射殺するかと思ったがそれはない。爆
自分たちの恋愛を見つめ、さらには次の世代の恋愛も描くとはなかなかの秀作であった。
今回、城定監督と行平あや佳さんの舞台挨拶があったのだが、行平さんのお美しいこと。
とても丁重に質問に答えてくださり、ファンサもしていただきました。
ぜひ続編を日活さんお願いします。