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法廷遊戯のssddのネタバレレビュー・内容・結末

法廷遊戯(2023年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

[自分用]
3人じゃんけん
じゃんけんのひとつが抜けたらどうなる

永瀬廉には絶望が良く似合う
杉咲花の怪演がなければこの映画は成り立たない
北村匠海の存在感の助演力

下敷きに監督が馨とセイギにBL感を求めたことを踏まえると観終わったあとの罪深さが倍増する

駅の階段のシーンと学校での階段のシーンをリンクさせているように感じた
微笑ましいシーン、セイギがリュックを持っている意味
じゃれ合うふたりを睨むように見る美鈴

余白を存分にたのしめる
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