このレビューはネタバレを含みます
セイギが父親を殺したと知りながら普通に接してるカオルが怖かった。
ミレイのキャラクターがあまりよくわからなかった。冷静なのか狂気的なのか、二面性を持ってるってことなのかもしれないけど、最後急に半狂乱になるのがちょっと疑問だった。
大森南朋あんなに変な人にする必要あったのかもちょっと疑問。やたら裁判員に噛みついてたけどそれもなんでなのかよくわからなかった。
あと養護施設にいた頃のセイギの髪型が芋っぽく見せるためとはいえ、さすがにそんなことになる?ってくらいの髪型で笑ってしまった。
90分だからちょっとストーリー展開が難しかったのかなという感じがした。
ミステリーだと思ってたけど、意外と社会派な側面もあった。