白鍵と黒鍵の間にのwakaのレビュー・感想・評価

2024/02/13（火）WOWOWシネマにて鑑賞。通算702本目。

池松壮亮が、１人２役でジャズピアニストの主人公を熱演。昭和の末の夜の銀座を舞台に、ジャズない対する様々なおもいが交錯する不思議な夢物語。

雰囲気だけの映画。根本的にお話が欠如している。映画は受け取り側の問題だが送り側も気にして欲しい。オナニー映画だけは勘弁してくれ。

題材はイイ、出演者もイイ、ただ脚本に難有り。ボタンの掛け違いでどうとにもなるから映画って難しい。ただ単に惜しい。