2024.01.20追記
鑑賞後、約一週間。
なんか、だんだん、好きになってきた。
たまにある。こーゆー作品。
今なら、4点。点数変更しました。
3→4点。
2024.01.14
ようやく見れたって言うか、なんか、そろそろ上映終わりそうなので、あわてて、しかも、かなり期待して鑑賞。
うーん。
あかんかった。
ヴィム・ヴェンダース。
有名な監督さんなんやね。でもなぁ。
日本人の心？描き切れてないような。。。
残念ながら、はまれず。
役所広司、はい、文句のつけどころないです。満点。
前半は、特に何も起こらず、淡々と同じ毎日の繰り返しを、きめ細かい演出で、飽きさせずに見せてくれたけど、途中から、違和感感じて。。。
あとは、ごめんなさい。
負のスパイラル。
マイナスのツッコミ目線で、見てしまった。
結局最後まで、特に大きな出来事は、起こらず。
それは、いいとしても、前半で、気に入った細かい演出が、途中から、うざい？あこぎな、感じ？
えっ、これ、日本人、違うよなぁとか。。。💦
平山(役所広司)の行きつけの飲み屋のママが、突然歌い出して、もろ、石川さゆり。
飲み屋のママは、どっか行きました🤗
うまいですよ。泣けるくらいうまいですよ。
でも、そこは、石川さゆりじゃないやろと。
大変な人生を歩んでる飲み屋のママでしょと。。。
三浦友和も、もったいない使い方かな。
それに、影踏み。
違和感ありすぎ。
エンタメ感満載の、いわば虚構の世界、大好き。くさい？上等🤣🤣🤣
あるいは、現実にちかい、真面目路線。
これまた大好き。
本作、後者でしょ。なら、影踏みおかしいかなって。まぁ、個人の好き嫌いなので、お許しを。🙇
ラストの役所広司の、顔芸🤣
うまいですよ。さすがって感じ。
人生色々なことがあるって、表現したいのかもしれないけど、普通10秒おきに、過去のいろんなこと思い出す？
ここでも、うざさを感じてしまった。
期待しすぎたかなぁ。
くどいようですが、役所広司は、満点です。
それだけで、見る価値はあると思う。
ただ、残念ながら、監督さんとは、合わなかった。
