アカデミー賞脚本賞とったので視聴。
ここからどんでん返しとか衝撃の事実が明かされるんだろうな……!!!と思ってるうちにそのまま終わった。ハラハラされてそのまま終わったのでサスペンスはしていたと言える。
アンチミステリーな感じなので、解剖学を事件を解決するミステリーではない。
(弁護士がセクシーだったし、犬が可愛かった。)
フランス映画の典型的な感じだった。見終えた直後はnot for me感じがしたが、あとから考えてみると不思議な視聴体験だった。ずっと裁判なのに眠たくならず退屈はしなかった。評論家ウケしそうな新規性のある試みだし、アカデミー賞ウケはしそうな社会派なメッセージがあった。