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ゆとりですがなにか インターナショナルのkkbbrkのレビュー・感想・評価

3.9
『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023)

「野心も競争意識も協調性もない」と揶揄(やゆ)されてきた「ゆとり世代」の男たちも30代半ばに差しかかり、それぞれ人生の岐路に立たされていた。夫婦仲も家業の酒屋もうまくいかない坂間正和、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊、中国での事業に失敗して帰国したフリーターの道上まりぶ。働き方改革、テレワーク、多様性、グローバル化など新しい時代の波が押し寄せる中、ゆとりのない日々を過ごしながらも懸命に生きる彼らだったが……。(映画.comより引用)

ゆとり映画化。

推しの「原因は自分にある。」の武藤潤くんが出ていたのでそれ目的。途中出てきた高3の三人衆の山路と揶揄された子でしたー

不適切にもほどがあると同じく、令和の価値観におけるクドカンの自省が今後も続きそうな予感。

焼き鳥屋が韓国料理屋にあっという間に変わっていくだのが思いの外ショックだった。笑

2024-211
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