このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて。
あらすじも原作も目に入れず、まっさらな気持ちで見ました。
初恋の彼女からの手紙が届いたら…なんて、ちょっとしたホラーな気もしましたが、春が自分に会うための旅だったという事で腑に落ちました。
愛を終わらせない為に必死な藤も10年の時を経て旅に出た春。それぞれが過去と向き合って、新しい季節の始まりを思わせる四月になれば…春を感じずにはいられない映画でした。
4月1日生まれはエイプルールなので弥生は嘘つきなのかなあ
奇跡的な景色の映像は感無量でした。