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哀れなるものたちのめのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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えっそこで笑うの?というくらい色んなところで大笑いが起きていて気になっちゃって集中できなかったのでまた行く…
あまりにも数が多かったのでゲラなのかと思ったけど、未完全な人間や男女のやりとりや愚かなことを笑うことも含めて作品なのかもとも思った う〜ん?

音楽が良すぎる 演出も意図を考えちゃう面白さ
赤ちゃんの歩き方うますぎる。2回目観たら気付くこといっぱいありそう
マークラファロ最高だったな。もうボロボロよ!
映画の濡れ場は画角が美しいからエロよりも感動があるな〜全員すごい体張ってたな…チーズのおじさん良い人そうで好き

知を知ることの残酷さ、それを見つめるか目を逸らすか、女の自由、人間の自由、性と愛、本当の愛、死に寄り添うもの…
ラストはてっきりゴッドのを…と思ったらああだったので、一瞬笑ってから、そこからぐるっと本編丸ごと考えさせられる素晴らしいラストシーンだった
知を得たベラは何を想うのか。すごく好き
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