ひでたん

哀れなるものたちのひでたんのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.2
終盤にウィリアム・デフォに言ったセリフは良かった
怒りと感謝
複雑な感情
にしても、下ネタ多いね
というかエンドロール含めて全編

説明なしのチンプンカンプン映画ではないので、分かりやすい映画が金獅子賞獲ったなって印象

前半、特に『ハンニバル』思い出してた
ラストシーンで「やっぱり『ハンニバル』だ!」ってなった(苦笑)
あのオチはスッキリした

この手のグロ(とはいえ苦手すぎる私でも耐えられるレベルの)は必要なのかな?
ユーモアになるの?
ティム・バートンも近いけど、彼は見せるようで見せない

年々描写の衝撃に対する耐性が世の中にできているのかなぁ

ファンタジー過ぎない夢遊感のある映画
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