2人の少年が死んだ、ではなく、死んだ少年は3人いる。それが実際。そこは譲れない。
花火で終わってもよかったのではと思ったり。
They died in their flower of life感が出るじゃない？
花火のシーンは常に綺麗で緊迫感もあったけど、そこに意味はあまりない。。。ただの恋愛映画盛り上げ要員🤔
むしろ劇伴の方が重くのしかかる。
愛の国と言ってアモーレな曲ばかり流れてるけど、そこでは誰も純粋な幸せを願ってない。ドロドロした雰囲気しかなく誰も幸せになれない。多くの紐帯にしがみつき押しつぶされ、どこにでも行ける自由はあるのにそれが見えなくなって。コミュニティもキリスト教もなんの救いにもならず。
実際の事件は15歳と25歳で、騒動の要因を全て同性愛に求めるのはお門違いではないかと思う。甥っ子ちゃんも13歳には流石に見えないし、13歳だったらあそこまで純粋嫉妬や無邪気はできないはず。13歳の前であんなにあからさまなこともできまいし。
実際の事件を扱ってる割にそこに無駄にエンタメ要素改変したのがいただけない。
役者はうまかったが、うますぎただけにただの少年同士の愛にしか見えなくての🥺
心中に手を貸したって言い分仮説を見事に捨て去ってたのは大変好み
全く島としての雰囲気が変わってなくて、いつマッコールさんが乗り込んでくるかワクワクしちゃったよ。Wカップの盛り上がり様もな。。
You’re my world のオリジナルがイタリアって初めて知ったわ
あのシーンのママの危うさが1番怖かったかも
